
今でも、ふと高校入試に向かって仲間とがんばっていた時のことを思い出すことがあります。そして、受験ラサール加治屋で学んだことは、「目標に向かってひたすら努力すればきっと実現できる」ということだったと実感しています。
現在私は臨床医学を学んでいます。学ぶことは大変多く、しかも日々学ぶべきことが増えていきます。しかし、「これはどういうことなのだろう?」「ここのメカニズムはどうなっているのだろう?」と考えていると非常に興味深い領域に思えてきます。これは中学生・高校生のころに身に付いた物事の考え方です。
是非皆さんにも仲間とともに目標に向かってひた走る最高の日々を過ごしてほしいと思っています。

今の若い人たちは、周囲によく気配りできていて、何とカッコいいのだろうと感心します。
昴に通っていた頃の自分は、幼かったなと恥ずかしくなります。
人と違う行動を許さない窮屈な雰囲気ではいけませんが、全体の状況や多様な考え方に配慮する人が増えると、みんなが生活しやすい世の中に近づけるのではないでしょうか。
若い皆さんが、勉強で身に付けた高い知性と、持てる優しい精神を生かして、活躍していくのがとても楽しみです。

中学校生活の多くの時間を過ごした昴での日々は、今の私の人間形成のベースとなっていると言って過言ではありません。
与えられたいろいろな課題に対し、まずは自分1人でトライしてみる。解決できないときは友人に助言を求め、それでも解決できないときは先生方にサポートしてもらう。このプロセスを幾度となく繰り返し、一つ一つの課題に対し、納得いくまで取り組む。その結果積み上げられた経験や知識は、着実に自分を成長させてくれました
いま、私は医系技官という立場で、国民生活の様々な課題に取り組んでいますが、昴で培った問題に取り組む姿勢は、いまも自分の中で生きています。
昴でがんばるみなさん、みなさんの前にある道は必ず将来の目標に繋がっています。先生方と手を取り合い、一歩ずつ邁進してください!
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